【太宰府店】コンタクトレンズケア用品の種類|新着情報|シティコンタクト-安心と信頼のコンタクトレンズ 専門店
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お知らせ2024.10.17

【太宰府店】コンタクトレンズケア用品の種類

*正しいコンタクトレンズのケア*

レンズやケア用品の使い方を誤ってしまうと眼障害につながります💦
レンズやケア用品は清潔に保ち、正しい取扱方法で使用してください💡

※レンズケースはカビが生えやすいため注意が必要です!!!!

ソフトコンタクトレンズのケース交換目安➢1~3ヶ月

ハードコンタクトレンズのケース交換目安➢6ヶ月~1年

*ソフトレンズのケア*

ソフトレンズには、洗浄・すすぎ・消毒・保存の4つのケアが必要です!!
ソフトレンズは水分を含んでいる為、細菌や微生物が繁殖することがありますので、

外すたびに「消毒」が必要です。

 ❶マルチパーパスソリューション(MPS)

MPSはひとつの液で洗浄・すすぎ・消毒・保存というレンズのケアがすべて行なえるケア用品。

❷ 過酸化水素製剤

過酸化水素は消毒効果が高いケア用品です✨

コンタクトの中に入り込んで消毒を行った過酸化水素を消毒後に中和する必要があります。
中和を忘れたり中和が不完全だと、装用時に強い刺激を伴うなど安全に使えないことがあります。

カラーレンズに使用できない製品もあるため、使用前に確認してから使用しましょう。

❸ ポビドンヨード製剤

ポビドンヨードにより消毒を行います。消毒液と中和剤に分かれたタイプのもので、

消毒液の主成分がヨウ素であるため、オレンジ色をしているというのが大きな特徴です。

レンズが再装着できるようになるまでには消毒液を中和する必要がありますので

すぐに装着はできません。

ヨウ素にアレルギーをお持ちの方、甲状腺機能にトラブルのある方は使用することはできません。

*ハードコンタクトレンズのケア*

❶ 洗浄保存液タイプ

ハードレンズの洗浄と保存を1本で行うものです。洗浄保存液をレンズにつけ、指先で十分にこすり洗いしてから水道水でよくすすぎます。 すすいだ後は洗浄保存液を入れたレンズケースにレンズを収納します。※タンパク質の汚れは、別途処理が必要です。