【太宰府店】～眼鏡カラーレンズの選び方～

➀色を選ぶ

ファッション性だけでなく、まぶしさの軽減など効果、機能を高めることができます。

②濃度を決める

カラーレンズには「濃度」があり、パーセンテージが上がるほど色が濃くなります。

色が濃くなるほど、光を遮る力が強くなるため、運転時の使用が危険となる場合があります。

日本産業規格(JIS)において、

カラー濃度25％以上(可視光線透過率75％以下)は夕方・夜間には適しません。

また、カラー濃度75％以上(可視光線透過率25％以下)は昼間の運転でも光量不足(＝目に入る光量が

不足し視力が低下すること)となります。

③フルカラーorグラデーション

一般的なカラーレンズというのは濃度が均一になっていますが、グラデーションカラーだと

濃い部分と薄い部分とで濃淡のあるレンズとなります。

グラデーションカラーの特徴としては

●濃淡があるので、角度によってお顔の印象を変えることができる

●一般的なカラーレンズよりも、個性的な印象となる

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次回は眼鏡カラーレンズおすすめシーン別をご紹介いたします👓