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お知らせ2024.01.15

【太宰府店】間違った使用をしていませんか?~コンタクトレンズのトラブル~

こんにちは、シティコンタクト太宰府店です🌝

コンタクトレンズはペースメーカーと同様に高度医療機器に分類され、

正しく使わなければ人体へのリスクが大きいとされています💦

コンタクトの間違った使用や不十分な手入れは、目のトラブルに繋がります⚡

瞳の酸素不足が発生すると角膜内皮細胞に悪影響

瞳は呼吸をしているので酸素不足を起こしてしまうと角膜内皮細胞が死滅します。

一度死滅すると再生しないデリケートな細胞なのです😢

細胞は減ることで黒目に血管が侵入してきたり、目に細菌がつきやすくなり大変危険です⚠

更に将来白内障になっても手術を受けられず、角膜移植をしてから白内障の手術をする場合も!!

減少次第ではコンタクトの使用を禁止されることもあります。

どのようなことで細胞が減るのかというと主な原因として加齢、コンタクトの長時間装用、

コンタクトを入れたまま寝てしまうなどです。

眼科での検査や添付所に記載してある使用法をしっかり守り

できるだけ酸素を多く通すタイプのコンタクトレンズを使いましょう。

コンタクトレンズの汚れが眼病の原因になる⁉

コンタクトレンズは、1dayを除き、毎日丁寧にケアしなければなりません。コンタクトには、涙に含まれるタンパク質や脂肪、カルシウムなどが付着しています。ケアを怠ると、これらの汚れを取り除けずコンタクトレンズにダメージを与えてしまいます💦

ケアを怠ることで様々な眼病を引き起こすので毎日しっかりとケアを行うことが大切です💡

使用方法を守らないと眼病の原因となる

コンタクトレンズの汚れをしっかり取り除けていても、目に合わないコンタクトレンズを使用していたり取り扱い方法を守らなかったりすると、目のトラブルのリスクが高まります。目が傷ついたり、傷から細菌が入ったりすることもあります。
目のコンディションには個人差があるため、自分に合ったコンタクトレンズを選ぶ必要があります。

そのためにも、まずは眼科へ行き自身に合うコンタクトレンズの検査を受けましょう。


特に症状が現れていなくても、視力が低下しておりコンタクトレンズが合わなくなっていたり、

目のトラブルが起きていたりすることもあるため、必ず定期検査を受けましょう🏥

コンタクトレンズによるトラブル例

コンタクトレンズには、傷や汚れ、破損などが起こることがあります。そのまま使用を続けると

目の病気のリスクが上がります。

巨大乳頭結膜炎

コンタクトレンズに付着した汚れによってアレルギーが起こり、上まぶたの裏側に巨大なぶつぶつができるトラブルです。

点状表層角膜炎

角膜の表面に小さな点状の傷がたくさんでき、「目がゴロゴロする」といったような異物感や「まぶしく感じる」といった症状がみられる病気です。ひどくなると視力の低下につながる場合もあります。

原因としては、コンタクトレンズの長時間装用、汚れたレンズを入れることや、ドライアイ、逆まつげです。

角膜浸潤

角膜が傷つき、そこから細菌や真菌が侵入した状態です。コンタクトレンズの長時間の装用や、つけたまま寝るなどしたことによる酸素不足、不十分なケアによる汚れなどが原因です。

自覚症状がある場合と自覚症状がない眼病もあり気づかないうちに進行しているケースもあります🥺

定期検査はもちろんのこと正しくコンタクトレンズを使用し、適切な方法で洗浄・保管する

必要があります。少しでも違和感や痛みなどの症状がある場合は、コンタクトレンズの使用を

すぐに中止して眼科を受診しましょう‼

今回は3種類の眼病を紹介しましたがまだまだ眼病はたくさんあります。

興味がある方、目のことについて改めて考えたい方は調べてみてくださいね👀

目は大切に👀💖